DTPオペレーターになりたい!

 オペレータになりたい場合はアプリケーションの操作やデータメイキングの知識、印刷の知識が必要になっていきます。もっとも近道なのがDTPスクールでアプリケーションの操作を覚えながら印刷についての基礎知識などについて独自で勉強することです。先にも書きましたが、DTPスクールでは印刷の基礎については教えてもらえません。あくまでもアプリケーションの操作方法のみと思ったほうがいいでしょう。
 印刷の知識を身につけるには書籍や雑誌に頼ることになりますが、知識だけ豊富にあっても理論と実際は異なります。本当に必要な基本的なことだけ知っていれば十分です。あとは会社に入った後で経験を積んでいけば自然と身に付きますし、経験することに勝る勉強はありません。
 もっとも大事なのは、印刷やアプリケーションの操作に長けていることではなく、デザイナーなどと共同作業をするときに、相手の望んでいることを察知できる理解力と協調性です。本当にこの仕事がやりたくて人間的に魅力があり、探求心や好奇心が旺盛であれば、印刷の知識やアプリケーションの操作ができなくても印刷会社などに入社できることと思います。