DTPデザイナーになりたい!
DTPは知識とテクニックさえあればひとりでも印刷用のデータを作成できるため、ソフトさえ操作できれば誰でもデザイナーやオペレータになれると思われがちです。しかし、DTPに携わる職種はすべて技術職であり、印刷という専門の知識を必要とすることを忘れてはいけません。そして、仕事の内容がもっとも近いデザイナーとオペレータでは、まったく異なる知識を必要とします。
DTPに携わる職業に就きたいと思う場合は、自分がどのような仕事をしたいのかを考えて、そのためにはどのような勉強が必要なのかを考えてみてください。デザイナーになりたいのであれば、大事なのはデザインと印刷に対する知識です。ですので、スクール雑誌などでよく見かけるDTPスクールなどに行ってもデザイナーになれる可能性は決して高いとはいえません。なぜなら、DTPスクールではデザインについて細かく教えてくれることは希だからです。
やはり、デザイナーになりたいのであればデザインの専門学校や美術大学などで勉強するのが普通のことであり、それらの学校では印刷についての講義が多少なりともカリキュラムに含まれていたりします。ただし、それらの学校は卒業するまでに最低でも2〜3年間はかかるということを忘れてはいけません。