印刷業界に入るために必要な知識とは?
プリプレスのDTPは商業印刷物を作成するための手段でしかありません。最終的に作成するものは印刷機を使って印刷した広告やパンフレット、雑誌、書籍などなので、DTPについての知識よりも印刷についての知識の方が重要になります。また、印刷の知識のほかに、就こうと思っている職種によっても求められる知識が変わってきます。
例えば、広告などのデザインをするグラフィックデザイナーになりたいのであれば、当然ですがデザインについての知識が必要になります。しかし、デザインの知識だけでは印刷物のデザインはできません。せっかく良いデザインをしても印刷できないデザインをしたのでは意味がありません。印刷物のデザインをするのですから、印刷についての知識がないとデザインをすることができないのです。そして、DTPで印刷物を作成するのであれば、デザインと印刷の知識の他にDTPに関する知識が必要になってくるのです。
なお、最近ではDTP業界という人もいますが、DTP業界というものはありません。正しくは印刷業界ですので間違えないようにしましょう。